CCUS技能者登録は、所属の事業者がCCUS(建設キャリアアップシステム)に事業者登録されていない場合、技能者登録を申請する際に事業者と技能者の紐付けが出来ません。
事業者、技能者どちらも未登録の場合は、事業者登録後、事業者IDが発行されてから技能者登録することが推奨されています。
CCUS事業者登録後、技能者登録を行う(推奨)
一人親方、自営業者のなど、事業者兼技能者の場合は、両方の登録が必要です。
事業者登録申請
↓審査※
事業者登録料支払い
↓
事業者ID発行、管理者ID発行
↓
技能者登録申請、技能者登録料支払い
↓審査※
技能者ID発行、カード発行
↓
カード受領
※審査時に申請内容に不備があった場合は、修正後再審査となります。
申請手続きが2回で済み、カードが届けば事業者と紐付けも完了。
CCUS認証機関やクリア行政書士事務所でも、事業所登録後、技能者登録することをお勧めしております。
申請までの申請内容の確認や必要書類収集、データ化、申請内容登録以外に、
それぞれの審査に2,3週間(目安)、登録料の支払いとその確認、
カード送付と受取りなどの日数がかかります。
更に、問い合わせ事項がある場合はメールでの問い合わせとなりますので、
回答まで数日かかる場合があります。
登録が必要と感じている方は、日数に余裕を持って手続きされることをお勧め致します。
事業者登録、技能者登録両方、または片方だけも神戸のCCUS登録行政書士 クリア行政書士事務所でご相談をお待ちしております。
CCUS事業者登録と技能者登録を同時申請
事業者登録、技能者登録申請、技能者登録料支払い
↓審査※
事業者登録料支払い、技能者ID発行、カード発行
↓
事業者ID、管理者ID発行
↓
カード受領
↓
事業者IDと技能者ID紐付けの変更申請
↓審査※
変更申請完了
※審査時に申請内容に不備があった場合は、修正後再審査となります。
所属事業者の変更申請は、代行申請の場合に同意の手続き、技能者登録で申請した内容(添付書類)の一部が消去され再入力(再添付)が必要となります。
推奨手続きより、煩雑な申請手続きとなります。
推奨手続きと比べ、同時申請は申請から完了までの日数が短縮出来る可能性があります。
お急ぎの場合、同時申請もCCUS登録行政書士のクリア行政書士事務所にご相談ください。
CCUS登録申請は余裕を持った日程をお勧めします
事業者と技能者の申請には、思いのほか時間がかかります。
日数には余裕をもって申請することをお勧めいたします。
審査期間は常に変動しており、土日祝など審査が行われていない日もあります。
システムメンテナンス日は、申請も変更も手続きを行えません。
ご相談者様の想定している日数では余裕が全然ないという事があります。
急いでいるので最短で申請したい、手続きがわかりにくい、調べるだけで時間が過ぎてしまう、書類のデジタル化が苦手という方は、神戸の建設キャリアアップシステム登録行政書士 クリア行政書士事務所へご相談ください。